証拠金とは、『FX会社に最初に預けるお金』のことです。
FXは「少ない金額で大きい取引ができる」できますが、お金を先に預けなくてはいけません。
この証拠金をFX業者に預けることで信用を得たことになり、それによって小額の予算でも大きな取引が可能になります。
証拠金の役割はそれだけではありません。

損失を出しても証拠金額の中から損失分が支払われます。
しかし、損失分はロスカットやマージンコールと連動して使えば証拠金以上に損はしません。したがって、大きな外貨を取引していても借金などといったリスクの心配はないのでは??

証拠金は、大きなリターンを得ることができるのに、極めてリスクをコントロールしやすい制度です。

自分の出来る範囲の証拠金で、FX取引を行うことが重要です。